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写真集・裏磐梯讃歌 vol.2「秋元湖周辺」

¥712
黒原範雄 全写真&解説

著者: 黒原 範雄
■出版社名: くらんぼ~ん写真企画

 【商品紹介】
秋元湖の魅力

大きな撮影場所をが3ケ所にあり、
四季によって様々な表情を見せます。
常に光を受けとめながら、
自然の鼓動を感じとってください。

という巻頭の言葉につづいて黒原範雄さんは、
「秋元湖の魅力は点在する島数の多さと、そこに差し込む光の美しさでしょう。
8月は・・・」とトップ頁に素敵な解説文を書いて下さっています。
そして、印刷された写真を見て、何かホット心憩うのを感じました。
まるで古い古い山水画を見ているような気がします。
忙しく、せちがらく過す私でも、自然の光を確かに見ている(受け止めている)気がしました。
だからきっと心安らかになれるのですね。
どうぞVol.2「秋元湖周辺」お楽しみ下さい。

後半の頁には、木造のカフェ併設のパン工房の紹介があります。
「年に一度の手づくりの弦楽六重奏の音楽祭」の記事も印象です。

◆今後の予定
 ・Vol.3 曽原湖周辺(2013年4月20日発行予定)
 ・vol.4 桧原湖周辺
 ・vol.5 桧原湖北エリア
 ・vol.6 雄国沼・大塩周辺

  ・Vol.2 秋元湖周辺(既刊)


末筆ですが大震災、放射能事故後の経済的な厳しさは
福島全県また、ここ裏磐梯地域にも及んでいます。
少しでも復興のご支援出来たらと願っております。
この地球の明るい未来を祈りつつ・・・。
皆様のご協力よろしくお願い致します。
                      文責 精巧堂出版 越中 奉

【登録情報】
版型:A4判ワイド(230×297mm)・34頁
発行日:2012年12月20日 初版第一刷発行
ISBN:978-4-9906780-0-2

【目次】
表紙 - 秋元湖(5月)

01.大和しうるわし - 小野川発電所付近(10月下旬)
02.しずこころなく花のちるらん - 甲府沼(5月下旬)
03.春の光は茫洋として - 堤防より撮影(5月上旬)
04.よそ者の嘆き - 秋元キャンプ場(7月下旬)
05.光の序奏 - 秋元キャンプ場(8月下旬)
06.夏の回想録 - 秋元キャンプ場(8月下旬)
07.さくら幻想 - 甲府沼(5月下旬)
08.まどろみの朝 - 堤防から撮影(5月上旬)
09.時間が止まったように - 堤防から撮影(5月下旬)
10.天鏡の譜 - 堤防から撮影(5月上旬)
11.秋雨のころ - 秋元湖サイクリングロード(10月下旬)
12.夢のなかへ - 秋元湖サイクリングロード(10月下旬)
13.楚々として - 秋元キャンプ場(10月初旬)
14.林の中の品評会 - 秋元湖サイクリングロード(10月下旬)
15.日本画のように - 秋元湖サイクリングロード(10月下旬)
16.秋は舞踏会のざわめきに似て - 諸橋近代美術館(10月下旬)
17.一葉に魅せられ - 秋元湖サイクリングロード(10月下旬)
18.静謐な時間の中で - 秋元キャンプ場(10月下旬)
19.命の尊さ - 秋元キャンプ場(10月下旬)
20.自然の不思議 - 小野川発電所近く(8月上旬)
21.神々の譜 - 小野川発電所付近(10月上旬)
22.春の賦 - 堤防から撮影(5月上旬)
23.降臨の朝 - 秋元キャンプ場(10月下旬)
24.冬の星座 - 秋元湖周辺(11月下旬)
25.霧の幻想 - 秋元キャンプ場(11月下旬)
26.谷間の抒情詩 - 千貫(2月中旬)
27.光の魔術 - 小間川発電所付近(2月上旬)
28.夕映えの中で - 秋元湖(2月中旬)
29.蒼碧の月 - 秋元湖(2月下旬)
30.光の素描 - 秋元湖(2月中旬)
31.九月の記憶 - 小野川発電所付近(9月下旬)

年に一度のくらんぼ~んの音楽祭
 手づくりの弦楽六重奏

くらんぼ~んCLUB
 メンバーの方々の作品

裏磐梯にこの人この店あり!
 ・パン工房「佐々木亭」
 ・2013冬ペンションバディ 裏磐梯撮影ガイドツアー

写真集・裏磐梯讃歌 vol.2「秋元湖周辺」

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