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ただいま、パワーチャージ中

6月に入り、梅雨の季節となりました。この時期はエポックノートの注文が落ち着く……というよりも、1年の中でもっとも注文が少ない時期です。

2学期が近づく7月に入ると少しずつ注文が増えてくるのですが、毎年6月は売り上げに頭を悩ませる月でもあります。

しかし、こうした注文の少ない期間は、じつは次の新年度に向けた準備を進める絶好の機会なのです。

エポックノートの製作工程はいくつもありますが、その中でもっとも時間がかかるのが、中身の文字や絵を書く用紙に薄紙を挟み込む工程です。これは手作業で行われ、用紙を1枚ずつ交互に揃えながら重ねていきます。数え間違いや折れなどがないよう、細心の注意を払いながら進めなければなりません。

通常であれば、注文をいただいてから作業を始めても、納品までそれほど時間はかかりません。しかし、新年度を迎える2月から4月の繁忙期になると状況は一変します。中身の用紙を丁合(必要な組み合わせで用紙を揃える作業)しながら製作を進めていると、作業途中に次の注文が入り、さらにその次の注文が入る……という状態になります。納品数を上回る勢いで注文が増えていき、まさにオーバーワーク状態となってしまいます。

そのため、繁忙期でもできるだけ安定して作業を進められるよう、閑散期のうちに翌年度に向けた丁合作業を進めておく必要があります。

とはいえ、中身の用紙は、普通判・大判それぞれに縦綴じと横綴じがあり、これだけで4種類あります。さらに学校ごとにカスタマイズされた仕様のものもあるため、実際にはかなりの種類になります。おおよその注文数を予測しながら、それぞれをバランスよく丁合していくのは、なかなか大変な作業です。

これから秋に向けて、次の新年度を見据えながら、用紙の丁合作業を着実に進めていきます。
春の繁忙期にしっかりお届けできるよう、エポックノートは、ただいまパワーチャージ中です。