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四つのエーテル

¥2,200
ルドルフ・シュタイナーのエーテル論に向けて

著者: エルンスト・マルティ/ 翻訳: 石井秀治
■出版社名: 耕文舎

【商品紹介】
≪本書は…ルドルフシュタイナーのことばから、つまり諸エーテルの名称、宇宙の進化史におけるそれらの発生順序、四大諸元素(地水火風)と諸エーテルの対照性から、四大とエーテルの理念を正しく認識しようと試みたものです≫
<はじめに>から

≪たとえば一本の菩提樹の前に立ちましょう。その大きさ高さは<光エーテル>の働きであり現れです。樹冠の精妙な分枝とその秩序は<音エーテル>の現れであり、無数の葉・枝・根の全体性の内には<生命エーテル>の働きが潜んでいます。樹齢70歳の樹に今なお花が咲くのは<熱エーテル>の働きです。…
四つのエーテルの働き、―感覚界に時間を生み出し、空間を創り出し、分離しているものを結びつけ、ひとつの統一体にする働き―を学んでいくなら、私たちは自然界全体を新たな相において観照し、認識していくことができるのです≫
第2章<4つのエーテル>から

 【登録情報】
版型:B5判・52頁
発行日:2005年春
ISBN:978-4-7565-0123-3

 【目次】
はじめに
Ⅰ. エーテル的形成諸力と諸エーテルとの必然的な相違
Ⅱ. 四つのエーテル
Ⅲ. 四つのエーテルの共働

四つのエーテル

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