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普遍人間学 -教育の基として-

¥3,080

著者: ルドルフ・シュタイナー/ 翻訳: 鈴木 一博
■出版社名: 榛(はんのぎ)書房 + 精巧堂出版

【商品紹介】
<レコメンド>
20代前半の私がほとんどはじめて(に近かったのです)出会ったドイツ語はAllgemeine Menshenkunde-普遍人間学-でした。
言っちゃいけませんが、ぼんくらで、教師になろうなどと思わなかった。私さえシュタイナーの勉強会で、熱心に読んだ本です。
シュタイナーの徹底して人間を学ぼうとする視線、しかも静かで知恵に満ちているのに、人間に対する愛情深い分析姿勢が好きでした。「ひとりひとりの子の自由へ、より添う教育」「自由への教育」という私のイメージを、日に日にふくらましてくれました。
教育者にあらずとも、そのように他人の前に立ちたいものと今でも思います。
さあ、改めて学び始めようと思います。

※鈴木一博氏の翻訳は誠実の一言につきます。
段落のおわりの☆印の原語への註が独特で理解をさらに助けてくれます。

                          精巧堂出版 代表 越中 奉

【登録情報】
版型:B6変形(125×190mm) 380頁
発行日:2013/5/1 (初版第一刷)
ISBN:978-4-904082-20-1

【目次】
挨拶 シュトットガルト、1919年8月20日

1、シュトットガルト、1919年8月21日
2、シュトットガルト、1919年8月22日
3、シュトットガルト、1919年8月23日
4、シュトットガルト、1919年8月25日
5、シュトットガルト、1919年8月26日
6、シュトットガルト、1919年8月27日
7、シュトットガルト、1919年8月28日
8、シュトットガルト、1919年8月29日
9、シュトットガルト、1919年8月30日
10、シュトットガルト、1919年9月1日
11、シュトットガルト、1919年9月2日
12、シュトットガルト、1919年9月3日
13、シュトットガルト、1919年9月4日
14、シュトットガルト、1919年9月5日

付録 自由ワルドルフ学校の開校式での挨拶から
             マリー・シュタイナーの序とともに


 ・この版について
 ・テキストへの註

人名索引

普遍人間学 -教育の基として-

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