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見える言葉・見える歌 『オイリュトミーの本質』 講演録

¥1,572

ルドルフ・シュタイナーの新しい動きの芸術
■著者: ミヒャエル・デーブス、バージニア・シーズ
■翻訳: 藤井 馨子
■出版社名: 精巧堂出版

【商品紹介】
スイス・ドルナッハのゲーテアヌムにおける『オイリュトミー会議』でのミヒャエル・デーブス氏とバージニア・シーズ氏の講演録二本を1冊にまとめました。
『オイリュトミー』は「シュタイナー教育」において「新しい芸術」として、また「医学、治療の面」からも着目されている分野なのですが、実際体験したり、理解を深めたり、さらに教育面での成果などをしっかり把握するにはなかなか難しい分野かもしれません。
しかしオイリュトミーはルドルフシュタイナー自身、とても、愛しんでかわいがっていた、第7番目の芸術として生まれたのでした。
本編は、「司祭」であるデーブス氏と「教師」であり「音楽・朗唱分野のリーダー」であるシーズ氏の講演で、小冊子ではありますが、オイリュトミーの新たな理解を私達に導いてくれることでしょう。


インフォメーションであります。
ミヒャエル・デーブス氏は来日しており、次の講演を催す予定です。

●2月8日(金) 福岡講演会
 「私の中のキリスト 一」 10:00~11:30
 「私の中のキリスト 二」 13:30~15:00

●2月9日(土) 10:00~12:00(シュタイナー幼児教育協会定例会)
 「乳幼児の根源的な宗教性としての歩く・話す・考える」

●2月10日(日)・11日(月) 9:30~16:45 (オイリュトミー・シンポジウム)
 「私たちの生命力をどのように守っていくか」

●2月12日(火)・14日(木)
 「“三位一体”の秘密」
於:キリスト者共同体東京集会 久が原集会所

●2月15日(金)・16日(土)
 「魂の暦100周年によせて」
 第1部 15日(金) 18:30~20:30
 第2部 16日(土) 10:00~12:30
 第3部 16日(土) 14:00~16:40
於:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター

●2月17日(日) 14:00~16:45
 「没落の中での復活」
於:田園調布富士見会館

                        文責 精巧堂出版代表 越中 奉

【登録情報】
版型:A5(148×210mm) 60頁
発行日:2013/2/9 初版発行
    2014/10/5 初版第2刷発行
ISBN:978-4-904082-19-5

【目次】
はじめに~『オイリュトミーの本質』講演録 刊行によせて~

ミヒャエル・デーブス講演
 2011年4月28日世界オイリュトミー会議 ドルナッハにて
『オイリュトミーの本質』

 ・職業の秘教へと導くこと
 ・オイリュトミーの誕生
 ・再来するもの(der Wiederkommende)の領域
 ・エーテル体の弛緩とキリストの知覚
 ・結論のない問い
 ・キリストの再臨とオイリュトミー
 ・「五番目」のエーテルと道徳
 ・エーテル的なものが物質体へ直接的に作用すること
 ・“オイリュトミー”存在の誕生と命名
 ・オイリュトミーと道徳的-エーテル的なもの
 ・アーリマンとオイリュトミー
 ・自然(Natur)とオイリュトミーにおける自然性(Naturlichkeit)
 ・敵対者の力による誘惑に対する“対抗手段”
 ・アーリマンのもくろみ:匿名化(とくめいか)
 ・エーテル的領域におけるキリストとアーリマン
 ・オイリュトミーの課題
 ・カルマとオイリュトミーフォルム
 ・まとめ


ヴァージニア・シーズ講演
 1993年世界オイリュトミー会議 ドルナッハにて
第一講演 4月12日
『オイリュトミーの源泉としての秘儀参入の原理』

第二講演 4月13日
『オイリュトミー ~儀式と認識の間で~』

第三講演 4月18日
『オイリュトミーに関する時代欲求』


講演者、翻訳者紹介

見える言葉・見える歌 『オイリュトミーの本質』 講演録

¥1,572